CONCEPT
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VISION
わたしたちが考えるあるべき社会の姿
地域の持つ魅力を最大限に高め、引き出す。それが私たちのビジネスです。結果として、地域に住まう人たちがその地域の良さに気付き、誇りを持って暮らせるような社会になってほしい。そう願っております。
地域が持つ本来の価値を認識し、
日本人が熱さを持って
生活していける社会にする
MISSION
わたしたちの使命
地域の持つ魅力を最大限引き出すために、私たちは、国内の個人・法人を有機的に結びつける結節点となるべく活動いたします。また結びつけた結果として新たな価値を生み出し、地域の活性化を目指します。
日本を一つに結び、
人から人へ熱を伝播させる
NEPPUネットワークの創造
PROFILE
代表取締役 富山 聡仁
事業を通じて嬉しいと感じる瞬間。それは、課題を抱えながらも前に一歩踏み出せず、悩んでいる会社経営者の方々と、一緒に課題に向き合い・考えるプロセスを通じて、会社が進むべき方向性を定めることができたときです。
私たちは経営者の皆様が対処すべき課題と、その解決のためになすべきことを整理することで、皆様が前に一歩踏み出す原動力になりたいと願っています。地域経済は、「中小の事業者」が回転させ、雇用も支えています。私たちの支援が、地域貢献に大きな役割を果たすと強く信じております。
株式会社NEPPU JAPANは、2016年に誕生したばかりの会社です。しかし私たちの背中には、当社のビジョンに共感してくださった数多くのサポーターの方々が付いて下さっています。私たちは今後も、NEPPU JAPANを応援してくださるサポーターの皆様の声援を受け、地域への貢献を実現すべく邁進して参ります。
― 経 歴
1980年新潟市生まれ。大学進学を期に上京。
2004年4月、三井物産に入社。生活産業分野の経理、鉄鋼分野の海外営業・事業投資に従事。
2012年4月より2年間、財務省関税局に出向。APEC域内における貿易諸手続きのシングル・ウィンドウ化推進を担った他、ミャンマーへの日本型通関システム導入のODAプロジェクト等を担当。
復職後1年余りを鉄鋼分野の営業に従事した後、2015年8月末に三井物産を退職し、拠点を新潟に移す。
新潟では、家業であるアルモグループにて不動産を通じた魅力ある街づくりに取組むとともに、2016年1月には(株)NEPPU JAPANを設立し中小企業へのよろず相談(コンサルティング)を請け負っている。
会社外の活動として、写真を介した世代間交流を促す「新潟今昔写真プロジェクト」を主宰するほか、移住者に対するサポート事業を行う団体「ミチシルベ」の副代表を務め、新潟市共催のイベントを定期的に開催している。
2016年3月グロービス経営大学院終了(MBA・経営学修士)。
取締役 土屋 健司
― 経 歴
1980年神奈川県生まれ。2003年中央出版に入社し、B to C向けの営業に従事、完全飛び込みの訪問販売から、電話営業、アポ営業など、様々な営業を経験する。同時に早くからマネジメントの職にも就き、人材育成という面でも手腕を発揮、入社1年半で営業課のトップを務める。
7年間の在籍後、金融系ベンチャーのコールセンターSV、映像制作の営業代行を経て、2014年に日本各地の生産者や中小企業の営業代行業を請け負う(株)linK supporTersを設立、代表取締役に就任。
また2016年には、富山とともに(株)NEPPU JAPANを設立、取締役に就任。
現在拠点を置く神奈川県横須賀市では、横須賀をIT企業の集積地にしようとする構想「ヨコスカバレー構想」のボードメンバーとして、横須賀市長や行政とともに、喧々諤々の議論を重ね、本業とは別で横須賀市の活性化にも一躍かっている。
2013年3月グロービス経営大学院終了(MBA・経営学修士)。